2009年7月24日金曜日

最近の透析状況

はやいもので透析を始めて10ヶ月になります。慣れてきたころですが、検査数値も安定していていつも問題なしで過ぎてきました。実際のところ食事の制限、塩分の制限、水分の制限にかわりはなく、食べたいだけ食べて飲みたいだけ飲んで、明太子をそのままガブリとなんてしながらも、ある一定の範囲のナカデストレスを感じない生活をしています。

体の調子はとてもよくて、透析日以外は快適に過ごせるようになってきました。本当に人間のからだは不思議なものですね。自分のそのときの状態に合わせていれば、うまく動くものです。知らない人が見れば私が透析をしているなんてとても分からないでしょう!それくらい透析直後以外は体が自由に動くんです。ただ透析直後は元の状態に戻るまで時間がかかりますけど、次の日に元気に活動することに意味があるので、透析日も透析直前まで仕事をしてそしてサウナで汗を搾っています。



1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

病気との共存が順調にいっているようで安心しました。

関係のない話しかしれませんが、「不惑の年」とは迷わないのではなく選択肢が限られてくる年齢を意味するような気がしています。
現状に満足せず大きな野心を持って大きなリスクを抱えることで思い悩み優柔不断に陥ってしまう場合はとても「不惑」とはいえませんが、己の能力を悟り己の限界を知ることで現状維持の大切さを知り、物事を判断することができるようになって「不惑の年齢」に近づくのではないかと考えています。
心身のバランスこそ「不惑」そして「満足」への必須アイテムではないのでしょうかね?