2009年7月5日日曜日

脱力感

弟の49日も忌明けして、残ったのは脱力感。

しばらくは、だらだらと生活してみようかな?いや今もそうか!
こんなことでもなければ、名古屋の実家に足を運ぶこなんてなかっただろう。新幹線に乗ったり高速バスに乗ったり、夜行の高速バスに乗ったり、何十年分も行ったりきたりした。

久しぶりの名古屋はずいぶんと変化していて、結構な都会に映りました。そこにはふるさとという感覚はなくて異質の街に降り立った気分で、自分の気持ちだけが何十年も前の若い姿で立っているかのようでした。

もし自分がこの世から、別の世に旅立つときがきたら何処へいくのだろうか?

今のうちに探しておこう!

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

名古屋がご実家でしたか!始めてお聞きしましたね。

「自分がこの世から、別の世に旅立つときがきたら何処へいくのだろうか?」

答えのない問いでもありますが、人それぞれ信じる別の世界へ行くのでしょうか?
見つけたらばぜひ教えてください。

私の死後感は無間地獄です。
死んだらまた誕生日に戻って同じことを繰り返すと考えています。
娑婆地獄の繰り返しです。

あるときふと同じ光景を見た覚えがあったり、同じ経験をしたような感じを持ったことはありませんか?
少し甘いと思いますが、それが無間地獄の根拠です。

でも死んだ後にも30年後にまたkameyaさんと知り合えるとしたら、「それもまた良し」かもしれないですね。

kameya さんのコメント...

ありますよね。横たわっている弟を見ている光景を前にも見た覚えがあった。そしてそこが明石であることも、そして自らが選んだ死に方も何故か知っていた。

早朝仕事中に知らない携帯番号から着信が鳴った。いつもなら出ないのですが、このときは弟に何かあった!という確信と同時に携帯に出ると妹からの弟の訃報。私に知らされていない母に持たせていた携帯からでした。

私はわかっていました。どうやって死んだかも・・・・そして明石へ向かうことも

おっしゃるとおりの繰り返しですね。

匿名 さんのコメント...

ですから私はこう考えることにしています。

同じことの繰り返しならば楽しく生きよう!
やりたいことはできるだけやろう!
傍から見てそれがどんなにばかげたことで、それがどんなにリスクがあろうが誰も介入できない自分だけの人生だから!

なんて青臭い考えが私の中にあります。

匿名 さんのコメント...

ボケをかましてブログを削除してしまいました。

殆ど嫌気が差していたブログでしたため、再登録せずに以下の3メガしか使えないサーバーにささやかなブログを設置し、しばらくの間は使っていききますのでお気に入りの変更等お手数をかけますがよろしくお願いします。

http://vlad3.kakoku.net/